Saturday, January 06, 2007

車は売れなくなって当然だと思います

海外販売好調でも、国内は…「クルマ離れ」ずしり

 2006年の国内新車販売台数が、573万9506台と、20年ぶりの低水準に落ち込んだ。ガソリン価格の高騰や、自動車の寿命が長くなっていることに加え、「クルマ離れ」とも言われる消費の変化が背景にある。

人口が減っていくというのも有りますが、それ以外でも車は売れなくなって当然だと思います。
経済性や合理性だけを考えると、特に都会では、維持費なども含めて、全く割に合いません。

只、車にはそう言った面だけではなく、大人の趣味といった側面が有りましたが、昨今の様に、飲酒運転や無謀運転、駐車違反などが袋叩きにあい(別にそれらの事をしても良いと言っている訳では有りませんが)、車自体も性能や見映えより、低燃費や環境に優しいでは、趣味で車に乗るといった面が無くなってしまいます。

そうなると都会では車を持つ必要性はあまり有りませんし、短いサイクルで買い換える人も居なくなって当然だと思います。

No comments: