サッカーの元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏（写真左）が、2007年6月に四川省成都市で行われるチャリティーマッチに参加しない意向を主催者に伝えてきたことが問題になっている。2日付で重慶晩報が伝えた。
ジダン氏は中国障害者福利基金会などの招きで6月18日に訪中し、22日に行われる試合に出場することになっていた。また中国滞在中に行われるジダン氏関連グッズのオークションに参加することも決まっていた。
しかし関係者によると、ジダン氏はこのほど「中国人選手は乱暴で、一緒にプレーするのが恐い。中国ではもう2度と試合をしない」と伝えてきた。
日本テレビ放送網は26日、今シーズンのプロ野球・巨人戦の中継放送を原則として延長しないと発表した。試合が午後8時54分までに終わらない場合に延長してきたが、巨人戦の視聴率が低迷しているうえ、午後9時以降に放送する番組の視聴率にも悪影響を及ぼすため、延長の取りやめを決めた。
日本テレビ放送網 <9404> が活況裏に反発、一時４２０円高の１万９９４０円まで買われている。
今シーズンのプロ野球・巨人戦の中継放送を原則として延長しないとの方針が報道され、刺激となっている。２６日に行われた社長の定例会見の席上、言及があったもよう。
２００８年北京五輪を目指すサッカーのＵ－２３（２３歳以下）中国代表が７日にロンドンで地元のクラブ、クイーンズパークと行った練習試合で乱闘騒ぎが発生し、８日付の中国各紙は「恥ずべき醜態」などの見出しを掲げ、選手の行動を批判した。
乱闘は１－２の後半３０分すぎに起こった。選手が入り乱れて殴るけるの乱闘となり、あごの脱臼や脳振とうで病院に運ばれた中国選手もいたという。
北京晩報紙は「中国サッカーには悪質な仕返しや審判に悪態をつくなどの悪習がまん延しており、協会もきちんと対処していない」と構造的問題を指摘。今回の遠征中にすでに乱闘寸前の騒ぎも。ドゥイコビッチ監督は「私はボクシングのコーチじゃない。選手には失望した」と怒りを抑えられない様子だった。（共同）
ノリにマット界からラブコール！オリックスを自由契約になり、行き先が決まらない“球界の漂流者”中村紀洋内野手（３３）に対し、人気格闘技「Ｋ-１」が２５日、救いの手を差し伸べた。Ｋ-１の谷川貞治イベントプロデューサー（４５）が都内で会見し、今年から新たに立ち上げる「Ｋ-１ジャパン戦士育成プロジェクト」への参加を中村に呼びかけた。実現すれば大相撲の第６４代横綱・曙（３７）以来の超大物転向で、プロ野球出身のプロ格闘家は史上初となる。
伊シチリア島パレルモ――イタリアのスポーツ紙、ガゼッタ・デロ・スポルトは１月１日までに、同国サッカーのイタリア１部リーグ（セリエＡ）のパレルモの幹部自宅の郵便箱に「ヤギの首」が入れられる嫌がらせがあったと報じた。
「ヤギの首」の送付は、同島の犯罪組織マフィアの警告の手口として知られる。
セリエＡでは１９９９年、降格の危機にあったレッジーナの会長宅に牛の首や脅迫状が送られる事件もあった。
昨日、Ｋ１を見ましたが、酷い・・・
地味なプロレスみたいでした。
中途半端な事をしないで、ショーに徹したプロレスの方が、まだマシなんじゃないかと思いました。
別に日本人選手はいらないので、本場のムエタイでも放送してくれないかな・・・
