環境テロリストに評価されても・・・
Greenpeace、企業の環境問題への取り組みを評価―任天堂は最下位
2007年11月27日(火) 17時34分
環境団体のグリーンピースは世界の大手メーカーを対象に実施している環境保護に対する姿勢をランキングにまとめた「The Greener Electronics Guide」を発表しました。これは当該企業の製品に含まれる有害物質などを評価したもので、任天堂は最高10点中0点で最下位となりました。
よく分かりませんが、環境テロリストのグリーンピースからの評価が最低なのは名誉な事なんじゃないかと思います。
ゲームは急速に拡大している市場ということで、任天堂は今回から初めて調査対象になりました。どのような部分が厳しい評価になったのかは不明ですがプレスリリースの中でGreenpeaceは「任天堂は0/10を初めて獲得した企業という不名誉な記録を達成した」と述べています。
市場が拡大しているので、たかろうとして、任天堂に献金を拒絶されたんでしょうか?
逆に評価が高かったのはソニー・エリクソンやサムスンで、続いてデル、ソニー、レノボといったメーカーが並びました。任天堂に続いて評価の低かったのはフィリップス2点、マイクロソフト2.7点でした。
儲かっていそうと言うだけで、環境汚染と関係なさそうな企業ばかりです。
でも、環境テロリストのグリーンピースに評価されてもイメージが悪く成るだけだと思いますので、ソニーは可哀相です。
1 comment:
悪い評価を付けられるのもイメージが悪く成りそうだけど、良い評価を付けられるのもテロ支援企業みたいで困るな(笑)
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