Monday, October 16, 2006

崩壊へ全力疾走ですね・・・

制裁決議を「全面拒否」「対抗措置」と北朝鮮大使

国連安全保障理事会が14日、北朝鮮の核実験実施発表に対する制裁決議を全会一致で採択したことについて、北朝鮮の朴吉淵(パク・キルヨン)国連大使は安保理で「不当決議を全面拒否する」と表明した。

中国がオリンピックが終わるまでは北朝鮮を持たせたいと思っていても、持たない様な気がして来ました。
北朝鮮崩壊へ向けて一直線という感じです。

こちらの記事では
北朝鮮大使また退出、米大使「加盟資格に疑問」
「全会一致で採択された決議を拒否して北朝鮮の代表が退出するのは3カ月で2回目だ。あの空席は北朝鮮が(加盟国の地位を定めた)国連憲章第2章を守っているか、疑問を投げかけている」

 ボルトン米国連大使は14日の国連安保理公式協議で、空席となった北朝鮮代表の席をペンで指しながら、こう非難した。

 北朝鮮の朴吉淵(パク・キルヨン)国連大使らがその直前、7月のミサイル非難決議の際と同様、声明を一方的に読み上げて途中退出したためだ。前回「安保理決議を45分で拒否するという世界新記録を打ち立てた」と語ったボルトン氏は、今回、暗に北朝鮮の国連からの除名検討を呼びかけた。

米国は本気で軍事的解決まで、腹をくくってると思われます。
北朝鮮のハッタリは通用しないと思いますが、北朝鮮には分からないんでしょうね・・・

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