Wednesday, October 25, 2006

韓国は何を考えていたんだか・・・

最悪に記録される韓米定例安保協議

第38回韓米定例安保協議会(SCM)は韓米同盟がどんな境地に至ったのかを克明に見せてくれた。米国は「核の傘の提供」を表現する問題をめぐって「韓国が欲張っている」と不満を直接的に吐露した。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)を支持していた人達は、米国と北朝鮮が戦争に成ったら、北朝鮮の味方をする様な事を言っていましたし、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権もそういう方向の政策を取っていましたからね・・・

SCMは韓米軍事同盟の象徴である。ところが、そこでそのくらいの不協和音が生じたならば、これを「同盟」とは呼べない。こうした事態を招いた最も大きな要因は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府が進めた対米外交の二重性だ。現政権は「作戦統制権の移譲はいますぐにもできる」、「核の傘の条項を削除しよう」などと米国に大口を叩いていた。

つい最近まで、米軍に出ていけと言っていたのに・・・

大体、韓国は自分が人質に取られているのに、何を考えていたのか、さっぱり解りません。 confused

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