Copyright Wars
著作権法強化の支持者ら、ロビー団体「Copyright Alliance」を結成
UPDATE 著作権法強化を強力に支持する企業、団体が「Copyright Alliance」と呼ばれる新同盟を結成した。この同盟は議会に圧力をかけ、より強力な知的財産権を保護させることを目的としている。
この新同盟は、米国時間5月17日の朝、ワシントンDCの米連邦議会で行われたイベントで発足した。イベントの参加者は、「Copyright Alliance」のロゴが入った派手な緑と白のTシャツを着用した。この同盟は、著作権関連業界で働く1100万人の労働者の代表を名乗る29の全国規 模の団体、企業で構成されている。それらの団体、企業には、全米レコード工業会(RIAA)、米国出版社協会(AAP)、全米映画協会(MPAA)、 Microsoft、Viacom、Walt Disneyなどが含まれている。
米国で、世界中の嫌われ者の著作権マフィア達が集まって、著作権シンジケートが正式に結成された模様です。
米国で決まった事が日本等に輸出されるので大迷惑です。
日本の著作権ヤクザ達も追随するに決まってます。
しかし、悪の帝国軍に対して反乱同盟軍も結成されています。
著作権法強化の支持者ら、ロビー団体「Copyright Alliance」を結成 - CNET Japan
しかし、Copyright Allianceのメッセージに対する競争相手がないわけではない。2006年10月には、ワシントンを拠点とするDigital Freedom Campaign(DFC)と呼ばれる同盟が結成された。主なメンバーとしては、全米家電協会(CEA)、権利擁護団体Public Knowledge、電子フロンティア財団(EFF)などが挙げられる。
応援してます! 頑張って下さい。
未来は Digital Freedom Campaign(DFC)に掛かっています。
悪の帝国が滅びますように。
しかし、滅茶苦茶分かり易い構図です。
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