Saturday, April 21, 2007

日本の自殺率は米国の2倍、英国の3倍

自殺対策:今秋にも協議会設置 官民で推進 内閣府

 総合的な自殺対策を官民で推進するため、内閣府は関係省庁と自殺問題に取り組む民間団体などで構成する協議会を、今秋にも設立する方針を固めた。自治体では同様の組織はあるが、国レベルでは初めて。民間からの意見を聞き、国の施策の検証も行う。さらに、内閣府は、WHO(世界保健機関)が定める「世界自殺予防デー」(9月10日)から1週間を「自殺予防週間」とし、今秋から国民の関心を高めたい考えだ。
<中略>
 警察庁によると、国内の自殺者は98年から8年連続で3万人を超え、自殺率は米国の2倍、英国の3倍に達している。昨年6月に自殺対策基本法が成立(10月施行)。内閣府の検討会は今月9日、具体的な対策を整理し「自殺は予防可能」とする提言をまとめた。政府は、提言をたたき台に6月までに国の自殺対策大綱を策定する見通しだ。

冗談ではなく、自殺の原因に他殺に見せかけた自殺を追加してみてはどうでしょうか? idea
警察は目撃者が居なくて、現場に争った後が無ければ、自殺や事故で片付けている様に見受けられます。

手掛かりも無いのに、捜査するのは面倒なんでしょうけど・・・ mrgreen

社会の仕組みや宗教等に基づいた価値観も違いますが、自殺率が米国の2倍、英国の3倍と言うのは多すぎる様に思います。

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