TBSはマスコミの王道を行く
『通告と一緒に弾が来た』 TBS社長強い不信感 交渉の舞台裏“暴露”
楽天がTBS株の買い増しを表明し、両社の間に緊張感が高まる中、TBSの井上弘社長は二十五日の定例会見で、「通告と一緒に弾(たま)が飛んできた」などと発言。楽天が買い増しの事前通告と同時に株取得に踏み切ったとして強い不快感を示した。井上社長は会見の冒頭、異例ともいえる十分以上の時間を割き、これまでの交渉の舞台裏を“暴露”。「もう(楽天の)三木谷浩史社長と会う必要はない」と切り捨てた。
TBS株の問題はどうでも良いんですけど、面白かったのは下の部分です。
バッシング風の報道はおかしい TBS社長が“注文”
「TBSをバッシング風に取り上げるのは、おかしいのではないか。あらためて記事の軽重について、ご判断いただきたい」。井上弘社長は二十五日の会見で、最近の同局に関する報道に“注文”をつけた。
「朝ズバ~」の不二家報道、「サンデー・ジャポン」の同一人物インタビュー、番組収録時の事故など、不祥事が相次いで発覚。井上社長は「言われるようなことをやるのが良くないが」としながらも、「フェアプレーでいきましょう」などと述べた。
自分が悪い事をした加害者なのに被害者みたいな顔をしていますね。
う~ん、TBSは自分の事は棚に上げて、他人を批判するマスコミの王道を行っています。
No comments:
Post a Comment