ニセ札天国
いくらコピー王国、中国だとはいっても、携帯電話メールで堂々と「ニセ札売ります」の宣伝が入ってくるのにはさすがにあきれてしまう。こんな事件が最近、あった。
出稼ぎ仕事の手配師2人が出稼ぎ農民らへの給料用にとニセ札を買うことにし、安徽省のニセ札屋から20万元で100万元分のニセ札を買った。だが、帰って札束を確認してみると、束の最初の数枚と最後の数枚だけが本モノのニセ札で、中は白紙。途方にくれた2人が「20万元詐取された」と警察に届けたところ、2人ともお縄に…。ニセのニセ札をつかまされたドジな悪人は笑えるにしても、銀行のATM(現金自動預払機)からもニセ札が出てくるとなれば笑いごとではすまない。
昔見た漫画みたいです。
お笑いのセンスは最高です!
偽札の製造技術は北朝鮮の方が遥かに上みたいです。
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