車が売れない原因はトヨタの責任が大きい
米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜き去り、世界一メーカーの座が目前のトヨタ自動車。だが、そのトヨタにも思い通りにいかない悩みがある。「足元の日本国内市場で車が売れない」問題だ。<中略>売れなくなった構造要因に真剣に目を向ける
トヨタは06年、看板車種の「カローラ」を6年ぶりに全面改良し、高級ブランド「レクサス」に中核車種と位置付ける「LS460」を満を持して投入した。車としての完成度の高さについての評判は高く、反応は良好だが、新型車や新モデルが消費者の興味をかきたてて市場全体をけん引するほどの爆発的な勢いは感じられない。「日本経済の回復が続く中で、潜在的な買換え需要は大きいのに、自動車市場はどうして盛り上がらないのか?」と、トヨタの関係者も首をかしげる。
車が売れない原因に就いては「車は売れなくなって当然だと思います」や「和製スーパーカー「オロチ」」で私の意見を述べましたが、トヨタの責任は大きいと思います。
車を買う気を無くさせるキャンペーンをしているのはマスコミですが、その大スポンサーでも有り、そして、一緒に成ってツマラナイ車ばかり作っているんですから・・・
トヨタは積極的に環境問題に取り組んでいるとアピールしていますが、環境問題も行きすぎると、車を待たない事が一番良いと成るに決まっています。環境の事を考えれば、車を持たない事が一番環境に優しいんですから。
そして、トヨタは経団連で先頭に立って若者のやる気を無くさせているんですから、その反動がトヨタや車に向かうのも無理はないと思います。
(トヨタの車は団塊の世代向けです。そして、会社としても中国に入り込みすぎているので、北京オリンピックを機に下り坂に成っていくと思います。 )
元々、経済合理性の無い商品なんですから、将来に対する希望がある社会で、楽しい物でなければ売れないと思います。
これくらい凄い車を開発してから車が売れないと言って下さい。
ここまで行くと、社会的に受け入れられないと思いますが・・・
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