マナーの問題ではなく、安全性の問題
交通マナー:夜間のライト、どちら向き!? 下向き根強く、県警が修正PR /茨城
夜間の自動車の運転で、ライトは上向きと下向き、どちらが正しいのか?――。県警は昨年から「上向きが基本」と、県内の道路に設置した電光掲示板36基を使ってドライバーに呼び掛けを始めた。しかし、県警の思惑と違って、ドライバーの間では「下向き神話」が根強くあることが、交通企画課のアンケートで明るみに出た。
これはマナーの問題ではなく、安全性の問題です。
まず、都会と田舎では状況が全く違います。都会でハイビームにする事はまず有りません。
田舎の暗い道だと、マナーと言うよりも暗くて怖いでしょう・・・
ただ、初心者は対向車や前の車が眩しいと言うのが分からない人も居るので、それをマナーではなく安全性の問題として教えるべきです。
歩行者等が居る場合も眩しいので、ロービームにしてスピードを落とすべきです。
マナー等と教えると、対向車が来ていたり、前に車が居るのにハイビームのままにしている馬鹿が出て来ます。
実際に会社にそんな人が居ました・・・
警察もマスコミも、言葉が足りないのか知能が足りないのか知りませんが、法律で定められた以外の事は何でもマナーの問題にしてしまいます。
1 comment:
対向車が来ていたり、前に車がいる時にロービームにするのは安全性の問題で、歩行者等がいる場合に、ロービームにするのはマナーの問題だと思います。
ライトもですが、高速道路で速い車が追い越し車線だというのを知らない人がいたのに驚いた事があります・・・
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