Thursday, November 09, 2006

著作権の保護期間は長すぎます

「議論尽くさない著作権保護期間の延長にNO」・作家や弁護士らが団体発足

 著作権管理団体などが音楽や絵画などの著作権保護期間を現在の死後50年から同70年に延長するよう求めていることに対し、慎重な議論を呼びかける団体が8日、作家や弁護士らが中心となって発足した。

権利者団体(現役のクリエーターではなく、寄生虫団体と新しい物を生み出せなく成った、朽ち果てた元2流クリエーター)とガス抜きの為だけに入っているメンバーだけで決めていてはいけないと思います。

8日に都内で開いた記者会見で、世話人の骨董通り法律事務所弁護士の福井健策氏は「20年延長してもクリエイターの創作意欲が高まるとはいえない。結局誰のためにもならない」と権利保護強化についての疑問を投げかけた。

厳格な審査のある特許でさえ、下の様に原則として出願日から20年です。
特許権の存続期間は、原則として出願日から20年である(特許法67条1項)。なお、薬事審査等により、特許発明を実施できる期間が短縮された場合は、最大5年を限度として存続期間が延長されることがある(特許法67条2項)。 from Wikipedia

下らない音楽の歌詞までが著作者の死後50年でも異常です。それを70年に延長すると言うのは狂っているとしか思えません。 raiseeyebrow
それから、「著作隣接権」だとか「二次的著作物」の期間はより短くするべきだと思います。

 劇作家の別役実氏は宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」を戯曲に使いたいと長年交渉したが、著作権保護期間が切れるまで使えなかったという体験談を披露。「その後アニメや劇などさまざまな形でシナリオとして使ったことで、原作自体が活性化したはず」として、期間延長の効果への疑問を語った。

異常な著作権の保護を行うと、新しい物が生まれなく成ります。
何百年も生き続ける様な芸術作品は別にして、殆どの著作物は二次的に利用されないと直ぐに消えてしまうだけで、二次的に利用される事により、また、その著作物も蘇り、新しい物も生まれるんだと思います。
異常な著作権の保護は文化を破壊してしまいます。 devil

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