Thursday, November 23, 2006

いじめ自殺で番組に配慮を

いじめ自殺で番組に配慮を 民放連が各局に要請  2006/11/22 17:59

 いじめが原因とみられる自殺が各地で相次いでいる問題で、民放連は22日、関連の番組を制作する際、取り上げ方や表現に配慮するよう求める文書を、加盟201社の担当部署などに送付した。

今更、という気がします・・・

「いじめが原因とみられる自殺が各地で相次いでいる問題」というより、「マスコミが原因とみられる自殺が各地で相次いでいる問題」にさえ思えます。 devil

 「手引き」は2000年にWHOが公表。遺書・自殺方法の詳しい報道やセンセーショナルな扱いの自粛など、番組で自殺を取り上げる際の具体的な指針を列挙している。

報道のあり方の問題は、ずっと昔から指摘されている事だと思います。
捏造や印象を操作する為に、意図的にビデオを編集するのは論外ですが、それら意外でも悪質です。 mad

犯罪や事件の報道でもそうですが、印象を操作する為のBGMは止めて下さい。
アナウンサーや自称知識人が感情を剥き出しにして、評論するのを止めて下さい。
視聴率が上がれば儲かると思って、危機を作り出すのは止めて下さい。

数え上げればキリがありませんが、現在の問題の殆どはマスコミが作り出している様にさえ思えます。 devil

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