ＮＨＫは解約の方法もハッキリとさせておくべきです

受信料２割下げ、義務化
通常国会に法案提出　
2007年01月11日 0:11　【共同通信】

　【ジャカルタ１０日共同】インドネシアを訪問中の菅義偉総務相は１０日夜、ジャカルタ市内で同行記者団と懇談し、ＮＨＫ受信料を２００８年度から２割前後値下げすることを前提に、支払いを義務化する放送法改正案を今月２５日召集の通常国会に提出する方針を表明した。

何だか根本的に勘違いをしていますね・・・
料金が高いとか、安いとか以前に、ＮＨＫは料金の徴収の仕方等に問題が有ります。

どんなに人気があり、コンサートで高い料金を取れる歌手でも、町中で勝手に歌い、「聞こえた奴は金を払え！」とやれば、恐喝で捕まります。
ＮＨＫがやっているのは、そういう事です。
いや、「実際に聞かなくても、聴覚が有れば、聞こえるはずだから、金を払え！」と言っている様なものです。

役割を終え、存在その物に問題が有るんですから、解体するべきです。

　さらにＮＨＫに対し、スポーツ、芸能、音楽番組制作部門の一部子会社化など経営改善策をまとめ、０７年度中に実施するよう求めることも明言、経営のスリム化を促す考えを強調した。その上で「ＮＨＫ経営委員会が形骸化している。常勤にするのも（経営改善の）対応策として考えていきたい」と指摘した。

また子会社を作って、詐欺商法で得た受信料を横流しするつもりでしょうか？

年が明けてから、受信料の解約の仕方で検索してくる人が多いので、一応、紹介しておきます。
「ＮＨＫ受信料の口座引き落としを解約する方法」
「解約（解除）方法について」
「ＮＨＫへ一方的に受信契約解除する方法」

契約なんですからＮＨＫは解約の方法もハッキリとさせておく必要があると思います。
そうしないと、私のブログに流れてくるほど、解約の方法が分からなくて困っている人が多いんですから、何年にも遡ってテレビを廃棄していたと言われても、何も言えなく成ってしまうんじゃないでしょうか？