従業員への安全管理は中国の法律に基づいて行っている
【上海・大谷麻由美】中国江蘇省無錫市の日系企業「無錫松下電池有限公司」(従業員約5300人)で、重金属のカドミウムによる汚染で従業員に健康被害が出ているという情報がインターネットで広まり、不安を覚えた従業員の職場放棄で一部の工場が生産中断に追い込まれた。同社は12日と16日の2回にわたって自社のホームページに「従業員への安全管理は中国の法律に基づいて行っている。ネットの情報は事実と全く異なる」と反論した。しかし、中国では外資企業による環境保護の不徹底を批判する声が高まっており、事態の収拾には時間がかかりそうだ。
この記事を読んだだけで詳細は知りませんが、「従業員への安全管理は中国の法律に基づいて行っている。」が笑い所だと思います。
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