警視庁情報1万件流出
警視庁は13日、同庁北沢署地域課の男性巡査長(26)の私物パソコンから、捜査資料など約1万件の文書類や画像がインターネット上に流出したと発表した。
問題のパソコンはファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」のウイルスに感染していたとみられ、供述調書や被害者の実名が入った強制わいせつ事件の告訴状とみられる文書など捜査対象者の個人情報も大量に流出している。警察庁では今年3月、全国の警察官の私物パソコンについてウィニーの有無を点検するよう指示し、警視庁も全職員を対象に調査を実施したが、この巡査長は「ウィニーはない」と虚偽の報告をしており、調査の不完全さも明らかになった。
警察での情報は興信所等で流れていますが、警察は個人情報に対する意識が低すぎます。
噂では、被害者情報もさることながら、問題に成りそうな情報も流出しているそうですが、色々な意味で大丈夫なんでしょうか?
「ウィニーこそ史上最強の「ジャーナリスト」?」という記事が有りましたが、キンタマは週刊誌の記者よりは良い仕事をしたかもしれません。
しかし、警官はどうしてこんなに Winny が好きなんでしょう?
猿は何とかを覚えると死ぬまでやり続けるそうですが、警官に Winny を止めさせるのは、猿に何とかを止めさせるよりも難しそうです。
No comments:
Post a Comment