大阪府警に知性を求めるのは酷?
海賊版DVDに独自字幕、翻訳者特定へ…大阪府警
◆著作権法違反ほう助容疑
大阪・日本橋の路上で4月、元暴力団組員や少年らが海賊版DVDを販売していた事件で、大阪府警が押収した外国映画の海賊版DVD15作品中、6作品に正規のものとは異なる日本語字幕が付けられていたことがわかった。こうした“海賊版字幕”は、これまで英語作品で見つかったことがあったが、今回、韓国語作品でも初めて確認された。府警は「韓流ブームの影響などから、英語以外でも海賊版の翻訳需要が拡大している」と判断、翻訳行為が違法販売の助長にあたるとみて著作権法違反のほう助容疑で翻訳者の特定に乗り出した。
もう一つ状況がよく解りませんが、著作権法違反のほう助容疑という事なので、悪者は大阪府警だと思います。
「著作権法違反ほう助容疑」等と、変な容疑で著作権ヤクザの下請けをしていないで、警察は真面目に仕事をして下さい。
府警や日本国際映画著作権協会(東京)によると、海賊版の翻訳者のペンネームは、英語作品でこれまでに十数人分が確認されている。中には「正規の翻訳よりわかりやすい」「会話にリズム感がある」などとインターネット上で人気を呼ぶ者もおり、正規のDVD発売後も売り上げを伸ばし続ける例があるという。
正規のDVDの翻訳者は誰?
府警は「翻訳者は相当な語学力があり、自らのペンネームを誇るなど自己顕示欲が強く、周囲に“業績”を自慢している可能性がある」と指摘。当面、字幕の文体を詳しく分析し、販売組織の実態解明の捜査と組み合わせて翻訳者の特定を進めていく方針だ。
大阪府警に知性を求めるのは酷かもしれませんが、大ボケをカマシテいる様な気がします。
記事の方に「字幕は日本語で、冒頭に「初めて字幕付けてみました 取り合えず版なので ノークレームで宜しくお願いします 紫陽花」との“お断り”を挿入。」と有りますが、この文面から察するに、業者に依頼されて翻訳をしたと言うよりも、趣味で翻訳をして P2P 等に流された物を業者が勝手にDVDに焼き、販売していた様な気がしますので、販売組織の実態解明には繋がらない様に思えます。
私の推理は如何でしょうか?
下らない推理をして遊んでいないで、警察から情報を盗んで P2P に流すアホ警官を逮捕して下さい。
どうせ、大阪府警は知性よりも暴力なんですから、海賊版の業者を捕まえる事に専念した方が良いと思います。
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