地球のCO2濃度、理科年表で50年前のまま
地球のCO2濃度、理科年表で50年前のまま
2007年06月19日13時04分
科学の基礎データを集めた「理科年表」(国立天文台編、丸善)で、地球大気中で増加して温暖化の主因とされる二酸化炭素(CO2)の濃度が、今より16%も低かった約50年前の値のままになっている。
この値が掲載されているのは、理科年表天文部門の「主な太陽系天体の大気化学組成」の項。07年版でも地球のCO2濃度は0.032%(320ppm)で、ハワイのマウナロア山で観測が始まった58年ごろの数値をもとにしているという。「漸増しつつある」との注釈は付いている。
地球温暖化に就いては以前にも書きましたが、何となく怪しいと思っています。
地球レベルの気温の変化は数十年毎に上下を繰り返しながら、もっと大きな周期で氷河期と間氷期を繰り返しているんだと思います。
地球温暖化はどちらかと言うと、アホなリベラルを煽って、環境ビジネスの連中が利用している側面が強いと思います。
よく分からない事で馬鹿騒ぎをしてもロクな事はないと思います。
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