Friday, June 22, 2007

米国務省は本物の馬鹿?

米のBDA対応 麻生外相が批判「時間かかりすぎ」
2007年06月22日12時26分

 麻生外相は22日の閣議後の記者会見で、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)の北朝鮮資金問題への米国の対応について「少々時間がかかりすぎた。他の国からすれば、(米朝)2カ国の問題で4カ国が待たされている」と批判した。6者協議の米首席代表、ヒル国務次官補の訪朝に関しても「焦って(北朝鮮に)行っているが、焦って足元を見られるほどアホらしい話はない。安易に譲ってもらいたくない」と注文をつけた。

 麻生氏は「米国務省が予定したこととはかなり違った方向に行き、『うまくいかなかったかな』と反省の意識があるのではないか。金融業界に与える影響が理解できていなかった。政策判断としてちょっと違った」とも語り、重ねて米国の対応を批判した。

米国務省は本当に解ってなかったんでしょうか? hmm
日本の外務省ですら予想してましたよ・・・

また、ババ抜き大会が始まるなら、日本は拉致問題で6者協議の足を引っ張りながら、ババを掴まされない様にして下さい。 mrgreen

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