Tuesday, June 26, 2007

警察の悪事を暴くキンタマ

警視庁情報1万件流出、捜査員数十人が関与か

 約1万件に上る警視庁の捜査情報などがインターネット上に流出した問題で、流出源となった北沢署の巡査長(26)に、電子データをコピーさせた上司の巡査部長(32)が、かつて在籍していた同庁組織犯罪対策部の同僚など少なくとも3人から調書や捜査資料をコピーし、記録媒体に蓄積していたことがわかった。

 この3人もそれぞれ、複数の同僚らから捜査資料を電子データで受け取っていたことが判明。秘匿性の高い捜査情報の流出にかかわった捜査員は数十人規模に上り、今後、“ネズミ算”式に増える可能性が高まっている。

この前も書きましたが、情報を不正に入手する、警官を含む公務員は逮捕するべきです。 dots

興信所に警察での情報が流れていて、企業での信用調査でも簡単に手に入るのに、警官がこんな事をしていては、誰も捜査に協力出来なく成ってしまいます。
捜査に協力をして、ヤクザに仕返しをされたりしたら、警察はどう責任を取るつもりなんでしょうか? snooty

 しかし刑事捜査の現場では、公判に証人として出廷する場合に備え、捜査資料を自分で保管している捜査員が多い。また、捜査本部が設置される大事件では、本部に派遣された捜査員たちが、資料一式を「記念」として持ち帰る慣行も残っており、電子データの消去を指示しただけでは、抜本的な対策にはならないとの指摘も出ている。

何を寝ぼけた事を言っているんでしょうか? confused
変な慣行を無くそうという気は無いんでしょうか・・・ eusa_eh

捜査資料の持ち出しを厳罰化して、警察から情報を盗んだ警官を逮捕すれば良いだけです。 devil

 また、この巡査部長は同課在籍中、複数の捜査本部に派遣されており、これらの捜査本部の捜査資料も流出データに含まれていた。こうした捜査本部でも、巡査部長が同僚から資料を集めていた可能性が高い。このため、「流出に関与した捜査員は、ネズミ算式に増える」(警視庁幹部)とみられており、流出経路の全容解明は長期化が予想される。

ウィニーこそ史上最強の「ジャーナリスト」?」と言う記事が有りましたが、キンタマこそ史上最強の「ジャーナリスト」だと思います。 thumbsup

記者クラブで警察と馴れ合っているマスコミには到底不可能な仕事です。 eusa_clap

3 comments:

Anonymous said...

警察とヤクザはズブズブなんだから、今までもヤクザに情報が漏れていたって事だろ?

捜査協力者が何人犠牲に成ったことやら・・・

日本の自殺者が多いのは、こんなとこにも原因があるんじゃね?

Shu said...

現場に争った後が無く、目撃者が居なければ、どんなに不自然でも自殺ですから(笑)

Anonymous said...

エアガンの銃刀法違反化等も周知期間を置いて、それ以降に所持していた場合は銃刀法違反で捕まるのですから、警察も周知期間を置いて、それ以降に不必要な情報を保持していた場合は、警察から情報を盗んだという事で逮捕するべきです。

捜査協力者が仕返しをされるかもしれないのに、身内に甘いのにも程が有ります。

今までの情報も興信所に流れていたかと思うと恐いです。