自民党が善戦すれば面白い
舛添、自民惨敗宣言「安倍内閣は危機管理できない」
「38議席」「1人区4勝25負も」
12日の参院選公示を前に、支持率30%割れという最悪の事態を迎えている安倍晋三内閣。自らが比例候補者でもある自民党の舛添要一参院政審会長(58)は夕刊フジのインタビューに応じ、「安倍内閣は危機管理ができない」と痛烈に批判。参院選の直前情勢について、29ある1人区を「東北、四国、九州・沖縄は全滅。最悪4議席しか取れない」と分析する。その上で、総獲得議席は現段階で過半数に大きく届かない「38」と、「自民惨敗」を断言した。<中略>つまり舛添氏の見立ては、過半数維持に遠く及ばない大惨敗なのだ。
安倍首相の命運も尽きようとしているのか。
「退陣論を言うと怒られるが、これは天下分け目の関ケ原の戦いだ。命がけで敵を殺しておかないと自分もやられる、親方も首を切られるんだ。しかし、そういう危機感が衆院サイドにない。これから(首相は)国民に対して、年金だけではなくてすべての物事を丁寧に説明することが必要だ。首相のリーダーシップにかかっている」
舛添氏の悲痛なる叫び。安倍首相はどう受け止めるのか。
舛添は自分が参議院なので必死ですね。
長々と選挙の予想がされていまして、お調子者のタレント議員の予想はどうでも良いんですけど、まあ、どのマスコミも似た様に自民党の惨敗が予想されています。
私自身は参議院なんか不要だと思っているくらいなので、どうでも良いんですけど、でも、これで自民党が善戦すれば面白いなと思っています。
それは、マスコミの世論操作能力が無くなってしまった事を意味するからです。
ま、頑張って下さい。
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