4カ国協議で良いと思います
北朝鮮の高官は、安倍晋三首相が在任している間は日本との対話を拒否する方針であることを表明した。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙「朝鮮新報」が17日、報じた。<中略>
昨年9月の就任以来、安倍首相は北朝鮮のミサイル発射や核実験に対し制裁を強化するなど、強硬な対北朝鮮政策を執っている。
自民党は参院選での苦戦が各マスコミで報じられていますが、北朝鮮からの援護射撃でしょうか?
日本はロシアの外交を見習うべきです。
6カ国協議:「米朝中心」際立つ 4カ国承認役に
【北京・笠原敏彦、西岡省二】約4カ月ぶりに再開した北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議は、米国と北朝鮮の2国間で主な交渉が進み、日中韓露の4カ国がそれを支える「米朝プラス4カ国」の構図を鮮明にしている。この流れは、マカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」の北朝鮮資金返還問題という2国間問題の解決に向けて米国が譲歩を重ねる中で定着した。米朝中心を象徴するかのように、ロシア代表が夏休みで欠席する中で協議は始まった。<中略>
今協議では露首席代表のロシュコフ外務次官が欠席し、ラフマニン特命大使が代役を果たしている。夏休みが理由の異例の欠席は、「米朝中心」で進む協議の現状を反映したものと言えそうだ。
日本代表も、「子供の授業参観の為に欠席します」で良いと思います。
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