Wednesday, July 25, 2007

Poor North Korea

北、ベルリンの大使館を貸し出し なりふり構わず維持費捻出
7月24日8時1分配信 産経新聞

 在ベルリン北朝鮮大使館が敷地内の2棟の建物のうち、1棟をドイツの民間企業などに賃貸しする異例の事態が続いている。冷戦時代、東西スパイ合戦の拠点だった“白亜の巨城”も、膨大な維持費がかさむだけの存在となり、体面を損なってでも賃料を稼いで維持費を捻出(ねんしゅつ)せざるを得ない苦しい台所事情がみてとれる。

rofl
日本の朝鮮総連も差し押さえられていましたが、もう、ボロボロですね。 lol
経済制裁を強めていくべきです。 thumbsup

 賃料は1平方メートル8ユーロ(約1400円)と、各国大使館が集中するブランデンブルク門南方のこの地区(10~15ユーロ)では破格だ。一等地にありながら、建物の建設が70年代前半と古いことに加え、「北朝鮮がいい印象を持たれていないという事情を大使館側が勘案した結果」(不動産業者)とも指摘される。

日本でも寄生虫扱いをされていますが、ドイツでも同じなんですね。 mrgreen
北朝鮮も忌み嫌われているという自覚は有る様です。 lol

 小部屋の賃借なら敷金が不要で、若手経営者の起業場所として最適だ。ただ、建物の窓からは「偉大な首領、金日成同志は永遠に私たちと一緒にいらっしゃる」と書かれた北側建物の巨大看板が見え、「顧客に驚かれる」(関係者)という難点はある。

こんな場所で起業するのは不吉だと思います。 mrgreen

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