Thursday, July 19, 2007

「段ボール肉まん」はやらせ?

「段ボール肉まん」はやらせ、中国TVが謝罪
毎日新聞 2007年7月18日 22時10分

 【北京=佐伯聡士】豚肉の代わりに使用済み段ボール紙を詰めた肉まんが北京市内の露店で違法に販売されていたと北京テレビが報道し、市公安局が調査した結果、テレビ局の“やらせ報道”であることがわかったと、市政府系のインターネット・ニュースが18日伝えた。

<中略>

 同ニュースによると、市公安局の調べでは、6月中旬、北京テレビの番組「透明度」の臨時職員が自ら持参した肉や段ボール紙などを出稼ぎ労働者ら4人に渡した上で、水に浸した段ボール紙を肉に混ぜて肉まんを作らせた。その過程を自分で撮影し、編集、今月8日に放映し、国内外で大きな反響を呼んでいた。

中国はインターネットでさえ検閲が行われている共産党独裁国家なのに、テレビでヤラセなんか出来るんでしょうか? eusa_think
日本のマスコミの様に、中国で捏造の自由が認められているとは思えません。 mrgreen

ダンボール混入「恐怖の肉まん」、10年前から販売か
2007/07/13(金) 12:51:40更新
  北京市の工商当局が11日に行った検査で、同市朝陽区の露店でダンボール片入りの肉まんが販売されていたことが分かった。12日付で京華時報が伝えた。

こちらの記事によると、11日に当局が検査を行ったと書いてありますが、この記事も捏造でしょうか? eusa_think
中国共産党に静粛されないか心配です。 blue

  肉まんはダンボール片6に対して、豚肉4の割合で製造されていた。しかも使用されていたのは病死した豚の肉だった。ダンボール片を豚肉に混ぜ、ミンチ状にすると味は本物と大差なくなったという。さらに製造場所はハエが飛ぶなど衛生管理が全くされておらず、犬のフンが付着している器具もあったという。

  中国では豚肉の価格が急騰しており、北京市で1キログラム当たりの価格は21元程度。一方、ダンボール片は約0.8元。店主は肉まんを毎日少なくとも2000個販売し、材料代の「節約」によって1000元程度の不当な利益を得ていた。同業者の話では問題の肉まんが登場したのは10年前だという。

<中略>

  写真は2003年6月に撮影。これまでも北京市当局は食品の品質検査を行ってきたが、問題は解決されていない。今後、検査体制が改めて問われる可能性もある。

こちらのふん尿を添加した「臭豆腐」も「段ボール肉まん」に劣らず気持ち悪いので、ヤラセだと言って欲しいんですけど、これもヤラセでしょうか? sick

それで、結局の所はこういう事でしょうか?

中国の輸出、製品の安全性めぐる海外報道で打撃
[北京 17日 ロイター]
 中国の国家質量監督検験検疫総局の支樹平・副局長は17日、中国製の食品や薬品の安全性をめぐる海外の報道が、中国 の輸出に打撃を与えたとの認識を示した。また、報道は誇張されているとし、国内メディアは「実情」を報じることで、状況改善に向け協力すべきとの考えを示 した。

<中略>

 副局長は、品質問題をめぐる報道内容について、国内メディアは中国政府の方針に順ずるべきだとした上で、状況を改善させることが国内メディアの責務だとの認識を示した。

分かり易すぎます。 mrgreen

流石は嘘で固められた中国です。 liar
何も信用出来ませんが、中国共産党は一番信用出来ません。 mrgreen

No comments: