Thursday, July 19, 2007

中国にもブーメランの予感

反撃?中国が米国肉を輸入禁止 貿易摩擦の様相

 【ワシントン=渡辺浩生】養殖魚介類や練り歯磨きなど有害な中国製品が相次いで米国で輸入禁止になる中、中国は米国製の冷凍肉の輸入禁止を発表、米国内では中国による報復措置だとする反応も出ている。中国は「他国の製品にも問題がある」と、米国製品の瑕疵(かし)を取り上げ反撃に出ると同時に、米議会対策の特別ロビーチームも結成するなど、米中貿易摩擦の様相を呈してきた。
 今回の中国の輸入禁止措置について、米紙ニューヨーク・タイムズは、「汚染中国製品に高まる米国内の批判への応答」と指摘した。中国が禁輸対象としたのは、タイソン・フーズやカーギル・ミート・ソリューションズなど米食品7社が製造した冷凍の鶏や豚肉。サルモネラ菌や使用禁止の成長促進剤が検出されたという。
 先月、米食品医薬品局(FDA)が中国製の有毒練り歯磨きに続き、抗菌剤が検出された魚介類の輸入禁止を発表して以降、中国側は「米国製も危ない」として“反撃”姿勢を強めている。国内では「米モトローラ社製の携帯電話が爆発して1人が死亡」と国営メディアが報じるなど、米製品たたきも目立つ。

論点のずれた事でも何でも良いから相手の揚げ足を取ろうとするのは左翼の手法ですが、民主党と同じ様にブーメランに成って中国に返ってきそうな気がします。 mrgreen

胸の携帯電話爆発で死亡!粗悪なニセ充電池が原因か?米メーカーは責任を否定―中国
2007年6月19日甘粛省の鉄鉱石工場で、胸ポケットに入れていた携帯電話が爆発し、作業員が死亡する事件が発生した。7月4日、新華社が伝えた。爆発の原因は、ニセ充電池の可能性が高いと指摘されている。

爆発した携帯は米モトローラ社製。同社によると、正規の充電池を利用して同様の事故が起きた事例はないという。関係者によると、現在中国には品質の悪いニセ充電池が大量に流通しているという。正規品では150元(約2400円)する充電池が、ニセモノの場合だと30元(約480円)以下で購入可能だという。

偽物が氾濫する中国をアピールする結果に成る様な気がします。 mrgreen

でも偽物が SQNY 製だとソニーに責任転嫁されそうなので、SQNY 製ではない事を祈ります。 pray
日本は責任が無い事でも謝罪してしまいますので・・・ eusa_doh

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