著作権の問題からの解放
国はウィニーのような著作権を侵害するツールについて、文化審議会の分科会法制問題小委員会で05年1月に初めて議題とし、法整備の検討に着手した。学識者らの専門グループが1年間検討、特許法にある規制規定を著作権法に導入する基本方針が固まったが、「国民への影響が大きく、慎重な議論が必要」と継続審議に。今秋のパブリックコメント募集でも賛否を二分して、今月11日の今年度最後の小委員会でも結論を先送りしたばかり。所管の文化庁著作権課は「判決は一つの資料。国民の求める方向が複雑で、調整が必要」と話す。
タダでも要らない著作物ばかりに成れば、著作権の問題は解決するんじゃないでしょうか?
個人的には、もう既に、日本の音楽・映画・出版業界はそう成っていますし、日本のソフトウェアもロクなソフトは有りません。
もう少しで、日本は著作権の問題から解放されそうです。
長年の著作権ヤクザの活動の成果です。
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