NHK解体へ立ち上がる勇者が増えて来ました
NHKは25日、受信料を払わない世帯との民事訴訟の件数が先週末の5件から8件に増えたと発表した。これまで督促を無視したり分割払いを申し出てきた世帯のうち3世帯が新たに異議を申し出た。
存在理由を失い、悪徳商法(契約の強要、民放との抱き合わせ販売、電波の送りつけ商法、迷惑な押し売りの訪問販売、裁判をちらつかせての脅迫)団体化したNHK解体の為に立ち上がる人達が増えてきました。
応援しています!
NHKは11月末に都内33世帯に対し東京簡裁を通じて支払い督促をした。これまでに10世帯が支払いに応じ、8世帯が民事訴訟に移行した。
残り15世帯のうち、25日付で4世帯について、初めての仮執行宣言を東京簡裁に申し立てた。認められれば、強制執行による取り立てが可能になる。
支払いに応じたのが10世帯で、8世帯が民事訴訟に移行してるじゃないですか・・・
それに、強制執行で取り立てなんかしたら、サラ金以下に成ってしまいます。
NHKは契約不履行で訴えていたと思いますが、「NHKは見ない」や「NHKは気に入らない」や「番組の内容が気に入らない」では裁判に負けるだけだと思います。折角、裁判をするんですから、NHKの存亡に関わる部分に争点を持って行くべきだと思います。
私は法律に詳しい訳では有りませんし、面倒な法解釈論は嫌いなんですが、「契約を解約させて貰えない」という主張はどうでしょうか?
もし、NHKが「解約できる」と言えば、解約できなくて困っている人達がみんな解約してしまい、NHKは終了です。
放送法に基づき、テレビが有れば解約出来ないと言えば、「契約を強制しても良いのか?」という話しに持っていける様な気がします。
ケーブルテレビの人が混じっていれば、もっと面白いと思います。
結局、NHKは不払いの人を訴える事もNHKの存亡を掛けた裁判に成ってしまう様な気がします。それぞれの人は主張も違うでしょうから、どれかで負けると、それで終わりです。
集団訴訟の方が効果的かと思っていたんですが、色々な裁判が有った方が良い様な気もしてきました。
色々な主張で、主張が同じ人が組んで、集団訴訟で逆提訴も面白いと思いますけど。
NHKの存亡に関わる部分を争点に争い、控訴していけば、最終的に法律が無効だという判決が出てしまうと、「今までに支払った受信料を返せ!」と訴訟を起こされるので、最終的な判決が出る前に解体するしかなくなると思います。
大体、役割を終えたら直ぐに解体しないからこんな大変な自体に成っているんで、これは政治の怠慢です。受信料の返還を税金で補う様な事だけには成らない様にして下さい。
要するに、「さっさと解体しろ!」と言ってるんですけど・・・
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