身近な警官を疑え
山梨県警の捜査情報漏えい 巡査長を逮捕へ<3/21 13:40>
山梨県警上野原署の署員が、外部記憶装置のUSBメモリーを紛失し、捜査資料が外部に漏れた問題で、同僚の警察官がUSBメモリーを盗んでいた疑いが強まり、山梨県警は同僚を逮捕する方針を固めた。
この問題は今月1日、山梨県警上野原署地域課に勤務する25歳の巡査長が使っていたUSBメモリーが、地元の報道機関に送りつけられたもの。USBメモリーには、事件の被害者や容疑者の個人情報を含む1300件分のファイルが含まれていた。
USBメモリーが外部に流出した事件の犯人はやっぱり警官でした。
身近な警官を疑えと言う事でしょうか?
不思議なのは「何故地元の報道機関に送りつけたのか?」です。
興信所か何処かに情報を売り飛ばした後、警察に送り返せば勝手にもみ消して貰えるのに・・・
警察に対する嫌がらせでしょうか?
それはともかく、警察署内には防犯カメラの設置を義務づけましょう。
物騒です。
それから取り調べでも頑張っているみたいです。
取り調べ中ひざげり、肋骨折る=警部補を書類送検-山口県警
山口県警小郡署刑事課の男性警部補(56)が、拘置中だった容疑者の50代男性を取り調べ中、ひざげりして肋骨(ろっこつ)を折る2カ月の重傷を負わせたとして、県警は20日、特別公務員暴行陵虐致傷容疑で書類送検するとともに、減給100分の10(3カ月)の懲戒処分にした。
取調室にも防犯カメラが必要です。
レフリーも必要です。
県警監察官室によると、警部補は昨年10月15日、同署の取調室でいすに座っていた男性の左胸をひざげりしたほか、足首をけったり上着の襟を引っ張ったりした。「あいまいな供述を繰り返すのでかっとした」と話しているという。
あいまいで有ろうと無かろうと、供述書は検事様が作るんだから関係ない様な気がします。
それは兎も角、自分自身の供述はセンスがないと思います。
同じ警官でもえらい違いです。
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