Sunday, March 25, 2007

米財務省の力

6カ国協議のテーブルを蹴った北朝鮮も恐れる‘米財務省の力’

22日午後5時、北京の釣魚台芳菲苑。 北朝鮮首席代表である金桂寛(キム・ケグァン)外務次官の突然の帰国で支障が生じながらも、第6回6カ国協議の最後の全体会議が開かれた。

会議が終わった後、閉幕式に出席するため代表団は席を立った。その時、金次官の代わりに北朝鮮の首席代表として参加した金成基(キム・ソンギ)駐中北朝鮮公使が米首席代表のヒル国務次官補に歩み寄った。そしてヒル次官補の手を握り、「われわれがやるべきことははっきりしている。今後もよろしく」と話した。金公使はヒル次官補の手を1分間ほど放さなかった。

金公使は気の毒なほど切実に訴えると、ヒル次官補は「うまくいくだろうから協調していこう」と答えた。

北朝鮮だけではなく、中国も‘米財務省の力’を見せつけられましたね。 blue
米国は軍事、経済、情報で突出していますから・・・ Surrender

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