Tuesday, March 27, 2007

(Winnyで)流出したデータは、既にネットワーク上から削除

ウィニー情報流出お詫び文 ネットで失笑買うヤマトHD

 ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を使用して顧客情報が流出した問題で、ヤマトホールディングス(HD)が発表したお詫び文がネット上で失笑を買っている。なんと、同社は「(Winnyで)流出したデータは、既にネットワーク上から削除した」と発表。P2P (ピア・ツー・ピア)で情報がネットワーク上に流出した場合、それを削除するのは技術的に不可能だが、それをやってのけた、とも読める。同社の真意は何だったのか?

相変わらずインターネット関連ではお馬鹿な事を言っていて微笑ましいです。 lol

「既にネットワーク上から削除」を削除
 ヤマトHD広報はJ-CASTニュースの取材に対し、
 「ネットワークにつながらないように、(問題の)パソコンを取り外したという意味だった。意図していない反響があった」

 と答え、Winnyネットワーク上からこのデータを削除したという意味ではないとしている。同社は、誤解を招くとして、07年3月26日朝に「お詫び」を訂正。「既にネットワーク上から削除」という1文も、ネット上から削除された。

どんな反響を意図していたんでしょうか?
流出したデータは永遠の命を得て、ネットワーク上を彷徨い続けます。 mrgreen

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