北京五輪前がチャンスです
台湾総統、「独立」「新憲法」の必要性強調=中国の反発必至
2007/03/05-01:30
【台北4日時事】台湾の陳水扁総統は4日夜、独立派団体の会合に出席し、台湾独立など「4つの必要と1つのノー」とする新たな考えを表明した。独立のほか、新憲法制定などの必要性を強調しており、陳総統が2000年の就任演説で表明した「5つのノー」原則の趣旨に反している。台湾独立に向けた動きとみて中国が反発するのは必至だ。
陳総統は、(1)台湾独立(2)新憲法制定(3)「台湾」名称による国連加盟(4)社会の発展-を必要とした上で、台湾には左右の路線対立はなく、「統一か独立かの問題だ」と主張した。08年総統選挙を控え、陳総統は独立志向を再び強めており、「台湾本土化路線」推進への決意を改めて示したといえる。
独立するなら北京五輪前がチャンスです。
チャンスを逃さない様に。
でも、中国なら北京五輪を棒に振ってしまう様な気もします。
日本は大したバックアップは出来ないと思いますけど・・・
日米印が初の共同訓練・4月上旬、日本近海で
日本、米国、インド3カ国が4月上旬、日本近海の太平洋上で初めて共同で訓練を実施することが4日、明らかになった。インドの艦船が来航するのを機に、日米印が共同で情報通信などの訓練を実施し、相互に信頼醸成を図る。国防費が19年連続で2ケタ増となるなど軍事的に台頭する中国をけん制する狙いもある。
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