JAL労組、7千人の情報無断保有…思想や容姿評価も
日本航空最大の労組である「JAL労働組合」が、同社の客室乗務員約7000人分の思想信条、家族関係や、容姿などに対する評価を含んだ個人情報を、本人には無断で保有していたことがわかった。
写真付きで、容姿の評価は見てみたいです。
情報流出させた山梨県警の警官は「スポーツ記事を探していた」と言っていましたし、最近は何でもあるみたいですけど、Winny とかには流出していないんでしょうか?
中には、容姿や能力、性格などの評価や、支持政党や病歴などのプライバシーに属する情報が付記されるケースもあった。
05年4月以降も、新たに加入した組合員などの情報を加えていたが、同法の義務規定に定められた本人の同意の取得などは、同規定の施行以前から保有していた分も含めて一切行っていなかった。
この問題について、冬柴国土交通相は27日の閣議後記者会見で、「とんでもない話で、個人情報保護法上の問題があるかどうかを調査したい」と述べた。
個人情報保護法は「再発防止に務めます」と言えば良いだけの法律に成っています。
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