NHK受信料請求訴訟、契約者側は争う姿勢
NHKが受信料不払い世帯に支払い督促を申し立てた問題で、督促に異議を申し立てた東京都内の男性に受信料5万3010円(38カ月分)の支払いを求めた訴訟の第一回口頭弁論が23日、東京地裁(綿引穣裁判官)であった。男性は出廷しなかったが、請求棄却を求めた答弁書を提出し、争う姿勢を示した。
応援してます。NHK解体に向けて頑張って下さい!
弁論でNHKは、男性には放送法に基づく受信契約による支払い義務があると主張。綿引裁判官は、男性が契約の経過などについて主張していることから、職権で男性本人の尋問をすることも検討すると述べた。
この方は「契約の経過などについて主張している」そうですが、そう言えば私もNHKに架空契約の請求をされた事が有ります。
NHKの集金人に、「数ヶ月前に私がNHKの受信料を払っている。だから、契約しているから受信料を払え」と言われました。
この方もそう言った感じでしょうか?
私の場合は、「そんなもん俺が払う訳ないやろっ? ボケェ! 」と丁重にお引き取り願いましたが、気の弱い方なら引っ掛かってしまうかもしれません・・・
後で人から聞いた話ですと、新聞の拡張員みたいに新規契約を取ると報酬が貰えるので、NHKの集金人が勝手に受信料を払った事にしたり、自分で払って契約を取った事にする事が有るそうです。
「受信料は支払わなくても良いので、契約書にサインだけでもして欲しい」と言われた事も有ります。
私は「アホか? 」と一言言って、インターフォンを切りましたが、こういう手に引っ掛かってしまった人も多いんじゃないかと思います。
集金人が法律的にいい加減な嘘八百を並べて、受信料を払わせようとした事も有りました。
この方がどういう手に引っ掛かったのか分かりませんが、日本犯罪者協会に負けないで頑張って下さい。
NHKの存亡に関わる争点で、NHKの解体に繋がる事を期待しています。
そういう争点での裁判なら、最高裁まで何回でも戦えるくらいの金額の寄付でも集まると思います。
受信料不払い訴訟を拡大して行き、未契約者も訴えて行くそうですので楽しみです。
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