Thursday, February 01, 2007

ジャスラックに訴えられた生演奏の店、ピアノ撤去&賠償命令

ジャスラックに訴えられた生演奏の店、ピアノ撤去&賠償命令 - via Fenris Blog


判決が30日、大阪地裁であった。田中俊次裁判長は「将来的にも著作権侵害行為を続ける恐れがある」として演奏差し止めやピアノ撤去、損害金約190万円の支払いなどを命じる判決を言い渡した。

「将来的にも著作権侵害行為を続ける恐れがある」として演奏差し止めやピアノ撤去って、何なんでしょうか? swear

曲目に問題がないことを示すため、店に音声付きモニターカメラを設置して、演奏の様子をネットで流し、協会側にパスワードを知らせて常時確認できるようにして、抗告審では、大阪高裁が「曲を確認できる状態になった」として仮処分決定を取り消しているのに・・・ raiseeyebrow

未来の犯罪を想像して判決を下すな!
曲を確認できる状態にしてるんだから、カスラックがそれを確認して請求しろ。- from Fenris Blog

「マイノリティ・リポート」か何かみたいですね。 mrgreen

JASRAC は金の為なら手段を選ばず、他人の迷惑も公共の利益も考えない気狂いなので、どうしようもありませんが、裁判所も最低ですね。 thumbdown

日本の裁判を笑う映画がヒットして、日本の司法が見直されるきっかけに成る事を望みます。 mrgreen

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