Sunday, February 25, 2007

山梨県警の情報流出、婦女暴行被害者の氏名・住所も

山梨県警の情報流出、婦女暴行被害者の氏名・住所も

 山梨県警甲府署勤務の男性巡査の私物パソコンから、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通じて500人以上の犯罪被害者らの個人情報を含む捜査資料がインターネット上に流出していた問題で、流出した資料に婦女暴行事件の女性被害者の名前や住所などが含まれていたことが24日、わかった。

 流出資料には、このほか、証拠品の提供者の住所、氏名や、汚職事件のチャート図なども含まれていたという。

最近はまた Winny の情報流出が多いですけど、婦女暴行被害者の氏名・住所を流出させては悪質な人権侵害の加害者です。 mad


 県警によると、この巡査は20歳代で、報告書などを作成する際の参考にしようと、前任の長坂署勤務時代の先輩警察官から入手し、私物のパソコンに保存していた。県警の事情聴取に対し、「学生時代からウィニーを使っていた」と話している。

何故、こういう情報を簡単に警官どうしでやり取りしているんでしょうか? snooty
このブログでも警察の不祥事はカテゴリに成っている程多く、特に警官は性犯罪者が多い様なので、危ないです。 blue

公務員は業務上知りえた情報を秘匿する義務が有るんですから、ファイル共有ソフトでの情報流出は逮捕して下さい。
それが出来ないなら、警察は特にそうですが、公務員の情報へのアクセスと持ち出しには新たに法規制するべきです。 devil

証拠品の提供者の住所、氏名も含まれている様ですが、こんな管理体制では捜査に協力すると危ないと思われる様に成ってしまいます。

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