Sunday, February 18, 2007

スポンサーの責任

秋山騒動収束せず 「追及」サイト登場、スポンサー撤退 from Fenris Blog

ヌルヌル」秋山騒動収束せず 「追及」サイト登場、スポンサー撤退
日清食品が開幕戦スポンサーを降りる
このようなネット上の盛り上がりのなかで、スポンサーから撤退する企業も出始めた。
大晦日の「K-1 Dynamite!!」のスポンサーを務めた日清食品は、07年3月に開催される「Hero's 2007開幕戦」とのスポンサー契約を締結しないことを決定した。同社には、「問題の試合」以降、「スポンサーをやめるべき」などの抗議がファンから殺到。なかには、「TBSに対応してもらえなかった」などの理由から、同社に問い合わせる人も多数いたという。同社はこれを重く見て、スポンサーから撤退することを決めた。同社広報はJ-CASTニュースに対し、
「(秋山の)反則があったことを含めて、Hero'sの宣伝活動をする必要がないと判断しました。消費者あっての企業ですから、消費者の声に対応して(契約に)慎重になったというのはあります。(イベントを)提供することについての責任を、スポンサーも持たなければならない、そのことを今回の件で勉強させてもらった気がします

と答えた。
日清食品は、3月以降の「Hero's」とのスポンサー契約については「検討中」としているが、今後については慎重になっている、との見解を示した。
ちなみに、秋山追及サイト「すっごい滑るよ!」では、スポンサー企業に抗議した際の対応をランク付けしているが、同社は「すばらしい対応」と評価されている。

マスコミを責めても効果は無いので、スポンサーに訴えるのがマスコミには一番効果的です。

スポンサーもお金を出して、企業イメージが悪くなっては困りますから、変な番組や捏造をする放送局にCMを出すのは慎重に成らざるを得なく成って来ます。

まだ、大晦日の「K-1 Dynamite!!」の秋山の反則で騒いでて、秋山を追及するサイトまで出来ているみたいです。 mrgreen

初期の頃のK-1は結構好きだったんですけど、今は地味なプロレスだと思って見ていますので別にどうでも良いんですけど、スポンサーは大変です。 mrgreen

でも、日清食品の「消費者あっての企業ですから、消費者の声に対応して(契約に)慎重になったというのはあります。(イベントを)提供することについての責任を、スポンサーも持たなければならない」というコメントは凄く大切な事だと思います。 thumbsup

マスコミを信用しない事が大切です」でも書きましたが、スポンサーには後援者という意味が有りますから、変な番組を後援すれば批判されるのも仕方がないと思います。放送局や番組を選んでスポンサーに成りましょう。 biggrin

安心してスポンサーに成れる放送局や番組が存在しないかもしれませんが・・・ mrgreen

でも、無分別にやりすぎるとマスコミや市民団体と同じに成ってしまいますので気を付けて(笑)

私もそう思います。しかし、マスコミを監督するべき総務省がマスコミの既得権益ネットワークの一員で役に立ちませんので、スポンサー企業は少し可哀想な気もしますが、仕方ないのかなと思います。 Sad_B

「あるある大事典」捏造で浮き上がるテレビと政府の“特別な関係”
テレビ局は絶対につぶさない
総務省の高官は、「テレビ局は特別なんです」と言って憚らない。「競争によってテレビ局が淘汰されるなんてことがあってはならないと考えています。昨日までやっていたテレビ放送が、今日から別の会社のテレビ放送に代わったらやっぱり困るでしょう。

別に誰も困りません。 snooty

日本が武力攻撃を受けた時には、住民避難などの面でテレビ局の協力を得ることにもなっています」(総務省高官)。

元々そういう目的で開発されたのがインターネットです。住民非難では携帯やラジオの方が向いています。
それに、テレビ局を買い取る別の会社に同じ役割を担わせる事を条件にすれば良いだけです。 snooty

監督するべき総務省がズブズブでは、総務省も無能で役立たずなだけではなく有害です。 devil

総務省が役立たずなので、スポンサー企業に自覚と責任を持って貰うしかない様です。 mrgreen

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