元組長 「ゆびとま」の社長に
この事件は東京・港区のコンピューター関連会社「アドテックス」の元副社長で、山口組系の元暴力団組長の下村好男容疑者(45)らが、民事再生法の適用を申請したあとの去年5月、必要がない経営管理システムを下村元組長が経営する会社から6300万円で購入していたとして、民事再生法違反の疑いで警視庁に逮捕されたものです。その後の調べで、下村元組長は去年4月、インターネットのコミュニティーサイト運営会社「ゆびとま」の社長になっていたことがわかりました。「ゆびとま」は360万人の会員がいる国内最大級のコミュニティーサイトで、卒業した学校を登録すると、卒業生どうしで同窓会などの情報をやりとりできる仕組みです。
「この指とまれ」は一番古いくらいのインターネットのコミュニティーサイトだと思うんですけど、危ない人達が進出してるんですね。
有名なサイトでも下手に会員登録出来ません。
少し前に「暴力団関係者のうち、構成員(組員)が約4万1500人だったのに対し、組には直接所属せず関連企業などで活動する準構成員は約4万3200人で、統計が残る1958年以降、初めて準構成員が構成員を上回った」という記事が有りましたが、「ゆびとま」も暴力団のフロント企業という事なんでしょうか?
フロント企業で分かり難いのは、社員もその筋の人なのか、或いは途中で経営者が変わったりして社員は普通の人なのかです。
「ゆびとま」の場合はどちらなんでしょう?
暴対法が出来る時に言われていましたが、いよいよヤクザがマフィア化して自分の勤めている会社が暴力団のフロント企業かもしれない時代に成ったんでしょうか?
1 comment:
指が無ければとまれない(笑)
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