チングリッシュ
英語を変えつづけるチングリッシュ--人民網日文版--2007.02.09
世界言語監督機構が発表したレポートによると、英語はこれまでにない大きな変革を経ている。その原因は、グローバル化を背景として、チングリッシュ(中国風の英語)の強烈なインパクトを受け、新語を次々と受容し続けている英語は、すでに世界的範囲で混成語と化かすようになっている。
現在、英語を学んでいる中国人の数は約2.5億人とも言われる。日ましに向上する中国の影響力のもとで、中国の人々は日々英語の新語を作り出していると言ってもよい。同レポートによると、「好久不見」(「久しぶりですね」という意味で、「Long time no see」と英語に訳されている)、広東語の「ヤムチャ」から直訳されたdrinkteaなど、中国語から一字一句と借り受けたチングリッシュは標準な英語のフレーズとなっている。より多くのチングリッシュは現れるやネットで流されることになり、英語の単語帳が膨れ上がるのは必然的なことと見られている。
"Long time no see" は聞いた事が有りますが、"drinktea" は初めて聞きました。
でも、「多くのチングリッシュは現れるやネットで流されることになり」と言うのは、笑われてるんだと思いますよ。
まあ、和製英語の Engrish も同じ様な扱いなんですけど・・・
学校の雰囲気を漂わせた工作機関でしょうか?
写真は Flickr: The Chinglish Pool より
Shu's Blog の Chinglish & Engrish 経由です。
No comments:
Post a Comment