仁義なき戦いの時代ではなさそうです
山口組と住吉会が和解
都内の連続発砲事件で
2007年02月08日 20:29 【共同通信】
指定暴力団住吉会系小林会幹部が射殺され、東京都内で指定暴力団山口組系の組事務所などに報復とみられる発砲が相次いだ事件で、山口組と住吉会が8日、和解したことが警視庁の調べで分かった。
やっぱり、仁義なき戦いには発展しなかった様です。
和解の条件って、何なんでしょうか?
住吉会幹部の命 + 組員逮捕 = お金(1億円くらい?) - 玄関のドア代
とかでしょうか?
住吉会系小林会幹部を射殺した実行犯の扱いが分かれば、どちらが勝ったのか、判る様な気がするんですが・・・
兎も角、もう、仁義なき戦いの時代ではなさそうです。
それから、下の事件は今回の事件とは関係無かったみたいです。
鹿島沖に組幹部遺体 頭部に撃たれたあと
2007/02/08(木)
七日午前十一時半ごろ、鹿嶋市大小志崎の鹿島灘沖合約十二・五㌔の海上で、大洗町に住む釣り船の船長(47)が、うつぶせで浮いている男性遺体を見つけ、近くの漁業組合や鹿島海上保安署を通じて鹿嶋署に届け出た。男性は潮来市前川、解体業、小松崎昭・暴力団幹部(45)。遺体のこめかみ付近には銃創のような傷があった。東京都内で相次いでいる発砲事件とは無関係とみられる。鹿嶋署は殺人・死体遺棄事件とみて捜査を開始、八日に司法解剖して詳しい死因を調べる。
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